ビジネス・リソース・マネジメント(BRM)は、医療におけるリスク・マネジメントの一手法として体系化したメディカル・リソース・マネジメント(MRM)をビジネス向けにリメークしたものです。
リスクの大きな要因の一つであるコミュニケーションエラー(コミュニケーションギャップ)防止のために、人と人との関係性の質向上を目指すものです。
「なぜ若い人は、辞めていくのか?」
「いかに世代の違う人たちを動かすか?」
「何故部下は育たないのか?」
もしかしたら ・ ・ ・
コミュニケーション   | は、必要なことはわかっているが、私と世代や考え方が違うので取る方法がわからないから取れないのは仕方ない。 |
コミュニケーション | は、仕事上優先順位は低い。 |
コミュニケーション | は、相手が私に合わせることと思っている。 |
コミュニケーション | は、面倒で仕事の進行や判断・決定のスピードを遅くするだけである。 |
コミュニケーション | を取りながら教えるより指示・命令の方が早い。 |
コミュニケーション | よりは、利益、生産性と効率、コストパフォーマンス、特に役職、経験などが最優先される。 |
と、思っていませんか?
会社の中で、コミュニケーションに対する誤解や認識不足、苦手意識、対処法などが解らず、そのことが原因で社内・社外における細かなトラブルが発生し、業務の連携がスムーズにいかなくなっていませんか?
その結果、離職率の増加、生産性の低下、社員の精神的負荷の増加、各種作業事故の発生、ヒューマンエラーなど、会社に大きな損失をもたらす難問に直面していませんか?
会社や工場内におけるコミュニケーションの問題で悩んでいませんか?
上司 | ⇔ | 部下 |
社員 | ⇔ | 社員 |
社員 | ⇔ | クライアント |
■ 丁寧に教えてるつもりが、気がつかないうちに指示・命令に! |
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勉強会例 : 「教えるコミュニケーション・育てるコミュニケーション」 |
■ 新人社員のためのコミュニケーション(学生から社会人へ) |
勉強会例 : 「プロとしてのはじめのコミュニケーション」 |
■ ドッヂボールからキャッチボールへ! |
勉強会例 : 「教育から共育への転換!」 |
■ 私は、何者?(自分を知ってこそ、他の人を知ることが出来る!) |
勉強会例 : 「自分を知る、アイデンティティの確立、そしてコミュニケーションへ!」 |
■ コミュニケーションは、OFFJTではなく、ONJTから! |
勉強会例 : 「世代間コミュニケーションとは?」 |
■ 組織(個人)が疲れていませんか? |
勉強会例 : 「ストレスマネジメント」、「EQ」、「メンタルヘルス」 |
「ビジネス・リソース・マネジメント(BRM)」は、「メディカル・リソース・マネジメント(MRM)」を基本に作られたものです。
「メディカル・リソース・マネジメント(MRM)」については<<こちら
ビジネス・リソース・マネジメント
社会環境、時代背景による企業の3つの重要課題(安全、人材確保、財務)に基づいて、企業のリスク・マネジメント活動をモデル化
→SS(社会的満足=CS・ES・OSを満たすことで得られる、安全・安心・納得)を創り出すために、リソース(人、もの、金、情報、時間など)を総合的にマネジメントしていくことが大事です。